メタリフェル 産卵セット
こんにちは!ゆうわなです。
今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
さて、新年1発目の記事は約1ヶ月前にお迎えしたメタリフェルホソアカクワガタの産卵セットです。
届いてから1ヶ月間ずっと同居させたまま放置していました(^ ^;)
その間、このようにメスがオスの下で餌を食べているシーンを何度も目撃しました。
これはメイトガードといって、オスがメスを守る行為であると言われています。メイトガードはほぼすべてのクワガタが行う行為ですが、メタリフェルなどのキクロ系はこれを見ることが多いようです。
また、これが確認できるということは交尾を済ませている確率が非常に高いので、同居ペアリングを行っている際のメスの産卵セット投入の一種の目安にもなります。
私もこれを確認した回数を目安に産卵セットを組みました。
使用したものはニジイロクワガタの産卵セットの時と同じケース(D:155mm・W:235mm・H:140mm)に、マットは月夜野きのこ園さんの完熟マットです。
組んだ産卵セットは温室内で23~25度程度を保ちながら管理をしていきます。
それとセットを組んでて思ったこと。今回のメタリフェルは雌雄ともにホワイトアイを持っていますが、次の世代の子供たちもすべてホワイトアイで羽化してくるんでしょうか?
もしそうでないのならば、目の色の固定や別のカラーを誕生させるのも面白そうです。
体色も特殊カラーを誕生させることに挑戦してみたいですね^^
卵がとれなければ元も子もない話ではありますが(笑)
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