ババオウゴンオニ 菌糸交換
こんにちは、ゆうわなです。
割り出しを行ってからオウゴンオニの記事を更新するのをサボってました💦
割り出しを行ってか菌糸ボトルに投入し、現在までに2度菌糸交換を行ったのでまとめて紹介していこうと思います。
1度目の菌糸交換
1回目の菌糸交換は2月の中頃に行いました。
最大個体が7g、最小個体が2g。
サイズが小さい気もしますがまだ3齢になってなさそうなのでこれからに期待して菌糸に投入します。
判別したところオス3・メス3で分かれたようなのでオスは1400、メスは800のボトルに入れました。
2回目の菌糸交換
2回目の菌糸交換は3月下旬。
前回の交換が2月中旬だったのでまだ1ヶ月半程度しか経過してませんでしたが、菌糸の食い上がりが早く菌糸の劣化も進んでいたので交換しました。
菌糸の劣化が早いのは使ってる菌糸が安いからなのか管理温度が高かったからなのか・・・
オスの最大が10g、メスの最小が9g。
すべて3齢に加齢し、順調に育っているみたいです。
孵化が10月~11月なので現在孵化から5~6ヶ月といったところでしょうか。
オウゴンオニは幼虫期間が短く、孵化から半年もすれば羽化してくる個体がいるくらいなのでそろそろうちの幼虫たちも蛹室を作り始める個体が出てくるかもしれませんね。
暴れ
菌糸を交換してから1週間後。
そのうちの1頭の菌糸ビンが
こんなのになってしまいました・・・
菌糸を交換してから1週間ちょっとでここまで食痕が出るのは変なので調べたところ、どうやら「暴れ」が起きているようです。
暴れは蛹化前に起きやすいと聞いたことがあるので、蛹化する場所を探しているんでしょうか?
代えの菌糸は用意しておらずどうすることもできないので、ひとまず温度を下げて観察をしてみようと思います。