黄金のクワガタ！
こんにちは！ゆうわなです。
新たにとあるクワガタを購入しました！
私が購入したカブクワの中では１番の高額種になります。
結構前から狙っていた種類のクワガタでしたが、（自分的には）高額種だったため購入するか迷っていました。
が、買わずに後悔するよりはいいかなと思い購入しました。
今回はヤフオクでの生体購入だったので、うちに届くまでに暑さでやられてしまわないかなどの心配事はありましたが、出品者様の丁寧な梱包のおかげで無事に届きました （´▽ ` ）ﾎｯ
今回の記事は購入したクワガタの紹介になります。
Allotopus moellenkampi babai
産地：タニンターリ
体長：♂67mm ♀46mm
累代：CBF1
今回購入したクワガタは、価格高騰中のみんな大好きオウゴンオニクワガタ！
体全体が黄金色の非常に奇抜な見た目のたクワガタです。
体色の他にも、例えばアゴの形状が普通のクワガタとは異なり、戦い方も“挟む”というよりは“すくい上げる”ようなどちらかというと国産カブトムシに似ているなどいくつかの点が他のクワガタとは異なっています。
今回購入した個体は、そんなオウゴンオニの中でも最も人気の高いミャンマー産moellenkampi亜種、通称「ババオウゴンオニ」と呼ばれる個体です。
人気の理由は、①一番大きくなる ②１番発色がいい ③アゴが長く直線的に伸びる ④（他と比べると）産卵にクセがない
この４つではないかと私は考えています。
このペアは出品者様によると、５月上旬羽化・未後食とのことなのでまだ産卵セットを組むことはできません。オウゴンオニの後食開始は羽化から２～３ヶ月、成熟が後食開始からさらに２～３ヶ月といわれています。となると産卵セットを組むのは９～１０月くらいでしょうか。できれば早く成熟してほしいものですが・・・
早く成熟してほしい理由は、オウゴンオニブリードの最大の関門である産卵を成功させるために１回でも多くチャレンジしたいからです。
オウゴンオニの寿命は４ヶ月～１年とそれほど短いわけではありませんが、交尾をさせれば寿命は縮むし、以前よりはましになったとはいってもまだまだ難関種であることには変わりありません。
それに加えて私はオウゴンオニの飼育は初めてで経験がありませんし、ぶっちゃけ今回のブリードは失敗すると考えています。
でも何もわからずに失敗するよりかはどんな材に多く潜っていたかとかどの温度帯が最も活発だったかのデータをとっておいて、次につなげられるようにはしたいと思っています。
失敗するとは考えていても失敗するつもりは全くありませんが0(`・ω・´)=〇
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