増種第3弾!
こんにちは!ゆうわなです。
カブクワ飼育を始めてはや3ヶ月。先日初めてカブクワの夢を見ました。
最近はぼーっとしてるときは飼育やブリードのことを考えることも多くなり、多少なりとも生活に影響を及ぼしている気がしますw
前置きはさておき、新しい種類のクワガタをお迎えしました。
早速開封していきます!
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Cyclommatus metallifer finae
産地:ペレン島
大きさ:♂77mm ♀27mm
累代:CBF1
今回お迎えしたのは、ホソアカクワガタ属の人気種、メタリフェルホソアカクワガタです。
メタリフェルホソアカクワガタは、エラフスホソアカクワガタに次ぐホソアカクワガタ属中2番目の大きさを誇り、最大体長は100mmを超えるとか。
ちなみに、メタリフェルの中ではペレン島の個体が最も大きくなり、流通も多いです。
また、自分の体よりも長いアゴ、メタリックなボディー、ニジイロやパプキンなどの色虫のようなカラーの多彩さ、などなど多くの特徴を有したクワガタです
購入したメタリフェルのカラーはパープル系・・・なんですが、今回の個体はもう一つ別の特徴があります。
それがこちらです!
オス、メスともにホワイトアイなんです!
ホワイトアイとは何ぞや?という方のために簡単に説明しますと、カブトムシやクワガタのアルビノ個体のことです。
アルビノとは体のメラニン色素の欠乏が原因で発生するものですが、カブトムシやクワガタの外殻にはメラニン色素があまり存在しないため、一般的に知られているアルビノ個体のような全身真っ白で目が赤いといったような個体が存在しません。
しかし、目だけはメラニン色素が存在するため突然変異でこのように目が白い個体が生まれるのです。
話を戻しまして、今回購入したメタリフェルは1週間ほどこの中で同居してもらってからすぐに産卵セットに投入します。
理由として、メタリフェルは孵化から羽化までのサイクルが早く、同時に寿命も短い(特にメス)のですぐに死んでしまう可能性があるからです。
同居中にメイトガードしているところを確認できれば一安心なんですけど、はてさて無事に交尾してくれるかな・・・
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